2019/02/23 Processx64 の追加仕様
2019/02/16 Reboot File Deleter Ver. up to 2.01
2019/02/04 ソフトの更新が遅れていますが少しお待ちください。
今日は Reboot File Deleter に追加された Processx64.exe の仕様追加について述べておきます。
以前はここの下のほうでしたが、現在は以下のようになりました。
| 引数 | 動作 |
|---|---|
| なし | 「直接起動してはいけません」というメッセージを出す。 |
| ：(半角のコロン）ＤＯＳコマンド | ＤＯＳコマンドを起動し終了を待つ。 |
| ／(半角のスラッシュ）ＤＯＳコマンド | ＤＯＳコマンドを起動し自らはすぐに終了する。 |
| @GetOpenFileName | 64 bit 用ファイル選択コモンダイアログを表示、 データの受け渡しはファイルマッピング |
| @GetOpenDirName | 64 bit 用フォルダー選択コモンダイアログを表示、 データの受け渡しはファイルマッピング |
| その他 | 引数そのままのメッセージを出す。 |
「ファイルマッピング」については自分で調べてください。
今日付けで Reboot File Deleter をバージョンアップしました。バージョンアップ内容は以下の通りです。
Ver.2.00 2019/02/16
色々考えた結果、またもや Processx64.exe を登場させることにしました。ファイル・フォルダーを指定する場合、RFD.exe ではなく Processx64.exe の中からコモンダイアログ（以下のような画面）を出し、その結果を RFD.exe がもらうことにしました。
この場合「C:\Windows\Sysnative」を指定する手もあったのですが、ユーザ側の手順がめんどくさくなり、さらにフォルダーの指定ではできないこともわかりました。
「C:\Windows\system32」の指定は Windows API によっては効いたり効かなかったりすることもわかりました。
題名の通り。